年齢域(星)

星で見る成長の流れ(2)

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自分の意志で生きること、生きる意味を探す太陽期のあと、火星期がやってきます。36~45歳ごろです。

太陽期に見つけたことを行動で広げていき、能力を使いまくる時です。
自分だけではうまくいかないものだなと気づいて、周りの協力や助力も得ることでその願いは変化していきます。
行動によって、何ができる・できないかもわかって自分の幅が広がります。

火星期には大きく変化する期間があり、方向転換する場合もあります。前回書いた私のパターンのように。
そういうことも含めて、火星期に自分の能力を使いまくってエネルギーを燃焼することで、良い意味での強さを身につけます。

 

火星期をぼんやり過ごした場合はエネルギーがあまってしまい、イライラ感が高まったり、進みたいルートと別のことにエネルギーを取られることも。次の木星期で不満やグチが多くなりがちです。

自分のペースでいいので、火星期はできるだけ「やってみる」ことをおすすめします。

私はいま木星期で、火星期を振り返ると前半は何してもうまくいかなくて、どう生きていったらいいかわからなくなりました。
後半は生きる意味ががらっと変わり、今までの私は何だったのと思うくらいでしたが、「太陽期に逆行していられるか!火星期はダッシュで行く」と集中して過ごしました。エネルギーは燃焼したと思ってます。
前半にばたばた動いていたことが後半につながったんだなと思ったのは、もっとあとになってからでした。

 

大事だと思うのは、自分の願いであること。
誰かのためを思って…の場合、自分にエネルギーを使ってないのでしこりが残りやすいです。

写真の猫ちゃんは火星期のイメージです。自分の願いを追っています。

まぁ火星期でおさまらなかったら、木星期のはじめにダッシュすればぜんぜんアリだと思います!人はきっちり型通りいきませんし。

 

次回は木星期を書きます。