星読み

私にとっての星読みについて考えた

最近、星読み関係のメニューを休止していました。

短い期間だからいいよねーなんて思っていたのですが、何人かのクライアントさんに、アレなくなったんですか?とお尋ねいただきました。
ああああごめんなさい。

 

実は、星読みをこのままセッションで使っていていいのかどうか考えてました。

私の星読みは、始まった当初から抽象性が高くてですね(魂関連はそうなってしまう)。もう少し現実に使いやすいようにしてみようと、仕事や恋愛の時期的なことや、相性のご相談も受けていました。

でも私は、星読みで人生の細かいことを見るのは向いてないなと思いました。

クライアントさんが内面の学びを進めようとして、自分の性質を深めるとか、いま向き合っているテーマを掘り下げたいということなら使えます。

あと、年齢域。
自分が年を取ってみての実感ですが、子供時代のテーマ、青年期のテーマ、中年期、老年期のテーマがちゃんとあるんだなって思います。
老年期はまだきてないけど。

 

私にとって星読みはワークそのものなのです。

お話しする内容以上に、その中にあるエネルギーを渡すことがメインといえます。そのほうがうまく伝わる方もいらっしゃるのです。「これでわかってくださるなんてすごい!神か」と思ったりしてます。

新月満月の星読みも、ワークとして記事をアップしてます。
人によっては、解説部分より降りてきた短文のメッセージのほうがピンとくる方もいると思います。

そんなわけで自分に誠実でない迷った状態で、セッションメニューには出せないと思って休止してました。
ぶっちゃけ出していればお金は稼げますけど、堂々とできないのは好きじゃないので。つまり私の内面の問題です。
星読みは以下の内容で改定したので、よろしくお願いします。

 

★太陽と月の道案内
魂の願いを星読みするセッションです。
以前は人間生活的なお話も多く含んでいましたが、魂の願いを中心にやや抽象的なお話をするものになりました。

★フリートークセッション
肩ひじを張らない、自由にお話しできるセッションを作ろうと思いました。
私はお話をうかがいながら、次のステップに進んだり目覚めていくワークをさせていただきます。
星読みをご希望の方はこのセッション内でお受けいただけます。

星読み希望の方で、「私が聞きたいことは日常の細かい話かも…」という場合も気にせずお申し込みください。フリートークなので、むずかしい場合は星読み以外のワークを入れつつ対応させていただきます。