以前親子の星読みセッションをしていたとき、年齢域も考慮してお話ししていました。
子供時代の体験でどんどん未来を作っていくので、幼すぎると星読みはあまり用はないですが、性質を知っておくと理解しやすくなって助かる場面はあると思います。
0~7歳の月期は子育てが手探りで、自我が出てくるころから不安になる方も多く、月サインがわかると「なるほどそういうことだったんですね~」なんて肩の力が抜ける親御さんもいらっしゃいました。
小学校でがらっと変わるお子さんだと、水星サインとその環境に変化が大きかったりとか。
年配のご両親を読ませていただくこともあります。年代的に出生時間があいまいな場合も多いので、それほどはっきり出せませんが晩年期の流れをお話ししたり。
昭和の昔は、誕生日を数日ずらして届けを出されていることもあって時代を感じます。
14日に生まれたけど区切りよく15日にしたり、よくあるのが3月末に生まれてかわいそうだから4/2にしたとか。知り合いで4/1生まれにされた方がいて、それまだ前年分に入っているから意味なかったよと言ってました。
星を読む側としては誕生日が違うと全部ずれるので、出生時間以前に誕生日の確認も大事なんだと思いました。
私は母から母子手帳をもらったので出生データを信じてます。一緒にへその緒ももらったのですが、昔は桐箱に入れていたんですね。今もそうなのかな。

星読み、音叉ヒーリング、エネルギーワークによるセッションや講座を行なっています。自分の性質や変化と向き合い、一歩ずつ&軽やかに生きることをサポートします。