自分自身を生きる考え方

二元対立から出る

水瓶座は、それぞれの性質や個性を尊重して自由を認める姿勢を示そうとするサインだ。

人と話していて「わかる。そうだよね」と思ったとき、距離が近くなった気がしやすい。

ワンネスは「そうだよね」が集まった、同じものだけが寄り合うところじゃない。
異なる存在もありだよという流れを内包する世界の先にある。先っていうのは、人間側から上へあがっていく場合の視点です。

冥王星が水瓶座に移るにつれて、私たちは水瓶座的なところを思い出していくんだろう。

そのためには、これまでも言われてきた二元対立の統合が必要になる。
表は裏だし、男は女だし、内は外である。あ、逆もね。
すると両方アリだね~になって地球に住む人類は変わる。

今の社会が当たり前として語る二元対立から出なければ、変わらないままだろう。
冥王星の記事で書いたように、枠から出ることだと思う。
いきなり全部放棄はむずかしいから、少しずつ、思考を感情を枠からはずしていく。

 

一度で全部終わることではないので地道に進めるしかないけれど、私の体感では、やっていくとなんかわかってくる。

ワークではずす場合はスピードアップを助けてくれますが、その後も自分を見つめていく必要があります。
ワークやヒーリングは魔法じゃなくて「ここはブースターやエリクシルを使って行きたい!」ってハートが感じた時にサポートになるものだから。

ワークって面白い。私もいくつもワークを受けてきて、この時期にサポートしてもらっておいてよかったと思うことが多い。しばらくして振り返って、おお!すごい!って。自分の動向を見ていると気がつく。

 

私は自然に生きてると枠がはずれやすいのだけど、それでも枠は追ってきて、がちがちな価値観にはまっていることがある。
今日も自分の思考を見て、この考えはどうかな~と思ったりしてる。