海王星

春分と甘く見てた海王星の話

今日二つめの記事です。

星読み的な新年、春分の日が過ぎました。
当日は記憶の鎖解除のワークを行わせていただきました。ありがとうございます。

今回は一斉と個人のお申込みがあり
その違いを味わいました。
個人ワークはその方だけに集中し
深く掘り下げるパワフルなものです。
今回はたとえるなら一斉がふんわり綿毛。
個人が峻厳な雷。

2021年の一斉はゆっくりふんわり
行くのかな。

 

実は2月頃からぼんやりすることが
多くなってました。

日々の生活をちゃんとやろうと
しているのですが
地から足が浮いているような
ここに生きてるけど生きてないような。

春分のちょっと前に誕生日なので
その変化かなと思ったけれど
記憶が薄れやすすぎる(汗

星図を見たら、3/13の新月が
私のICにぴったり重なることに
気づきました。

海王星も重なりはじめてますが
新月まで一緒とか。

人の社会リズムの中で生きる場合、
海王星は扱いづらい存在という話は
以前しました。

私は海王星の影響が強い生まれなので
まぁなんとか…と甘く見てました。

ICとは
星図の一番底にあるポイントで
その人にとって存在のよりどころ、
大きなものとのつながりを
あらわしています。

 

私の場合どうなったかというと
大きなものに包まれて
個が薄くなったと感じました。

ワークはやりやすくなったので
そこはお仕事上よかったです。
見えない感覚を使うことには
海王星とってもいいです。

絵を描く、文章を書く、
ものを作る、音楽関係などでも
エネルギーを使えます。
新しい発想をつかむことにも
いいんじゃないでしょうか。

日常では、なんでこんなことも
忘れちゃってるの??って
あせることも多くありました。
今は少しずつ落ち着いてきてます。
た、たぶん。

 

新月を機に、少し違う世界へ
移動した感じがします。

「どんな世界もつながっているから
動いたって通じてるんだな」
という感覚になっています。

海王星の影響はまだつづくので
何かあったら
記事にしてみようと思います。

 

そういえば春分点の通過時間は
夕方でしたが
直前に地震ありましたね。
おおごとにならなくてよかったです。

新しいステージに行く前の
整理かな、なんて思いました。